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Author:秋山 涼
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2007/04/30 (Mon) 22:51
ネギまの今後はどうなるのか楽しみ

『魔法先生ネギま!』は私が好きな漫画で、しかも上位三位以内に食い込むほどである。
 赤松健先生=『ラブひな』という図式が頭に浮かぶ人は、もしかすると「ただのエロ漫画じゃないの?」くらいにしか思っていないかもしれない。それは甚だ遺憾である。
 ネギまの中には、確かに数多くエッチな描写が存在する。女性キャラが裸になっているなど珍しいことではない。それはラブひなのころから変わらない。
 だが、読み進めている内に、もう裸くらいいい加減慣れてしまって、それよりもストーリーの方に目が行き、エロいと感じなくなってしまう。
 つまりそれくらいエロい絵があるんだろ、と言われたら反論は出来ない。だが、詳細に分析すれば、赤松氏がただエッチな絵を描いているわけじゃないということがわかるのである。
 その議論は今度にして、今はネギまの今後の方に焦点を当てる。
 ネギまはなんと18巻も費やして第一部を完結し、その二週間後から第二部に入っている。
 一体第何部まで続くのかわからないし、10巻半ばから13巻とおよそ三冊でようやく描き切った武闘大会ですら「長いネギまのストーリーから見ると大した長さではありません」と言っているので、一体いつまで続くのか予想できない状態である。
 しかも、武闘大会ではかなり早いテンポで試合をこなし、殆どの試合が三話以内に納められている。
 武闘大会には色々な見所が、漫画そのものだけでなく製作側にも色々あるのだが、それはここで語らなくても良いだろう。詳細に分析している人は他にも何人もいるのだから。

 さて、ここでようやく本題に入ろう。
 ネギまは第二部に入り、今後も恐らくネギの成長をベースに描いていくのだろうが、ネギがどこまで強くなるのかも興味深い。
 武闘大会でナギが「お前くらいの歳でどっちも(虚空瞬動と浮遊術)出来てたぜ?」と言ったから、ウェールズに行く頃にはそのどちらも出来るようになっているかもしれません。
 また、エヴァの修行と平行して古に武術を教わっているのも見逃せません。古は魔法の世界とは縁の無い世界で生きていながら、ほとんど気を使っていると同様の戦闘力を誇っていました。そのことを楓と刹那も評価し、「今後は一足飛びに我々に追いつく」と言っています。
 そのことから見て、もしかしたらネギも気を扱えるようになる→咸卦法取得に近いところまでいくかもしれません。
 しかも、エヴァの別荘に小太郎と楓がいるのも見過ごせません。ここまでくると、ネギが影分身を使う可能性まであります。
 まだまだ可能性はありまして、ネギがエヴァから更なる攻撃魔法を取得していたり、クウネルにも師事して重力魔法と体術について習っていたりする可能性もあります。
 仮契約の方もポイントですね。古と楓と朝倉との仮契約も間近でしょう。もしかすると真名との仮契約もあるかもしれませんが、多分そこまではいかないでしょう。多分彼女は最後まで仮契約無しでネギに協力する気がします。
 これほど充実してくると、早く戦闘シーンが見たいところですが、今後はネギがナギの足跡を辿ってウェールズに行くところ。かなりの確率でまだ出ていないナギの仲間の登場と、修学旅行で戦ったフェイトとの戦いも待っているでしょう。
 ですが、その戦闘の方で少し気がかりなことが。
 私は最近、ネギまのクラスメイトが誰か死ぬかもしれないと危惧しています。
 だとしたら、候補はのどかあたりでしょうか。
 彼女とは最後までラブコメ担当として、明日菜のライバルとして、ネギの相手になってもらいたいところです。
 まぁ、赤松先生のことだから、このまま誰も死なないで行って下さるかと思うのですが。何しろ少年誌ですし。でも時々エヴァにえぐいこと言わせてるよなぁ。

 ちょっと気になるのが、現段階で魔法バレしていない生徒との仮契約ですね。
 第二部では彼女達の出番は殆ど無いと思いますが、アニメみたいに全員と仮契約ってことはないにしても、まだ契約する人が現れる気がしまう。
 例えば、裕奈とかアキラ、亜子、ザジ。
 裕奈ならば、出席簿で高畑先生が注意書きした生徒の多くが魔法バレした生徒だというのは見過ごせないところでしょう。読み仮名書いてあるだけっていうのはこの際無視です。しかし、裕奈に関しては「明石教授の娘さん」という具体的な記述がありますし、魔法先生の中に大学の教授がいるのがかなり怪しいです。超の計画阻止のためのゲームでは一般人生徒の中ではかなりの活躍が強調されてますし。
 アキラに関しては、ラブひなのキャラと似ているキャラがことごとく魔法バレしているから。ここでアキラだけ出さないのも扱いが酷いですし、一部終了直前になってスポットが当てられたキャラでもあります。そこには「ちからもち」の一言があるだけですが……。
 亜子は背中の傷がやたら怪しいです。フロントに傷があったのをわざわざ設定変えしているのが不自然です。まだ引きがあると見て間違いないと思います。それに、大人版ネギとの過剰な接点。もしネギが迂闊にもメアド教える→再会→魔法が解ける→魔法バレという展開になれば、十分に仮契約が期待できます。
 ザジに関しては、ホラーハウスを一人で賄っていた時の魔物が妙に怪しいです。身体能力がかなり高いのは実証済みですし、まだ殆どイベントの渦中に無いというのが怪しいですね。もしかしたら魔法世界の住人ではと疑っています。

 それと、おそらく一般人のまま終わるだろうと思われるのが、いいんちょ、双子、チア、まき絵です。
 いいんちょはかなり不憫な感がありますが、彼女は恐らく一般人代表として終わるのではという確信めいたものがあります。まぁ、魔法バレしたらしたで、財力にモノを言わせてネギたちをかなり援助する役割が期待できるのですが。
 双子とチアは、登場が多いけど多分一般人のままだろう、という感じですか。
 まき絵がとてつもなく微妙ですね。いいんちょと同じく、ネギラブな一般人として終わりそうな予感がしますが、バカレンジャーは全員魔法バレするかもしれません。私の勘では、キャラ投票で二連続トップというわけのわからない事態のせいでレギュラー化しただけ、で終わるキャラだと思います。二巻のカバー裏でも急遽レギュラー入りしたと書いてありますし。

 ネギパーティーに加わらないだろうと思うのは、五月、千鶴、夏美、ハカセあたりでしょう。ハカセは間接的に関わるにしても、戦ったりはしないと思いますし、千鶴と夏美は魔法バレするほど深入りしないでしょう。五月は戦うのは嫌いな人間ですし。魔法バレはしてますが、加わることはないでしょう。
 
 ネギまは本当に沢山の仕掛けが隠されていて、まだまだ明かされてない謎がしこたまあります。
 そして、毎回コマの中の情報量に驚かされます。一体どれだけ詰め込めば気が済むんだという気がしますね。これをもっと大ゴマ使って書いていたら、もしかしたら今頃30巻くらいになっていたかもしれないと思うのですが。
 ま、どんな理屈も置いておきましょう。今はともかくネギまの今後に注目したいところです。

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コメント

私もずっと不安でした。

 私はのどかよりも千雨の方が心配です。意外と義侠心も篤く、“兄貴”な娘ですし。くーふぇも、恋愛フラグと同時に死亡フラグを立てているんじゃないかという気もします。今のところ、作者が殺し易いポジションなんだよなあ、二人とも。

 千雨のことも考えてました。けど赤松氏がかなり気に入っているキャラのようですし、多分無いかと考えていました。
 くーふぇのことは意外でした。でも、エヴァの別荘での修行次第ではその展開もありえそうですね。案外ネギを庇って……なんて展開もあるかもしれません。彼女の視点からは、ネギはまだまだ弟子でしょうから。

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ラブひな『ラブひな』(英語表記: Love Hina)は、赤松健による少年漫画作品。またそれを原作にしたテレビアニメ、OVA。「週刊少年マガジン」(講談社)に1998年47号〜2001年48号まで連載。全14巻。アニメ版コミックス、バイリンガル版コミックス、小説、ゲームも発売され、


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